看護予備校で看護学校の受験を目指す人へワンポイントアドバイス（継続できる問題集の進め方編）

看護学校の受験をこれから目指そうと思っている人にとって

問題集を進めていくことって大切ですよね。

そこで、どのように問題を進めていくかも大切ですよね。

当看護予備校でも、当予備校独自の問題集で進めていきますが

、 学生様には、必ず問題集の進め方から、説明していきます。

例えば、問題集の一冊でだいたい、100ページぐらいなのですが、

どのように進めることが一番良いと思いますか？

�@できるところだけを進めていく
�A基礎問題だけを全て解く。
�B難しいところも端から端まで解いていく
実際悩みますよね。�Aと�Bに関しては両方正解かもしれません。

しかし、当看護予備校では、�Bを選択してもらっています。

その理由に、基礎を解き、発展問題を解くことで、

初めは辛いかも知れませんが、考える力が徐々についていきます。

そして、看護学校の受験問題には必ず難問が入ってくるので、

最終的には、難しい問題も解けるようにならなければなりません。

なので、初めから難しい問題にチャレンジすることで、

問題慣れと考える力を伸ばすことができます。

そして、ここからさらに大切なことですが、

問題集を購入すれば、端から端まで必ず終わらせる必要があるのですが、

その進め方のポイントは必ず割り算をすることです。

ここに100ページの問題集があるとします。

もし一日３ページずつ進めば、一か月後にはどうなっていますか？

びっくりなことに、分厚い問題集が綺麗に終了しますよね。

この継続さえできれば、看護学校の受験問題はスラスラ解けるようになります。

ポイント

�@問題集は端から端まで飛ばさず奇麗に終わらせること。

�A問題集は割り算をして、一日に進めるページ数を決めること。

当看護予備校では、毎年学生様には、このように問題集の使い方や、進め方から

説明をした結果、毎年、看護学校を受験する学生のほとんどが合格しています。