看護予備校で看護学校の受験勉強を始めた学生にワンポイントアドバイス。
やっぱり、看護受験には国語が必要なの!?
なんて、質問もされますが、残念ながら
看護受験において、国語は必須科目なんですよね。
どこの看護学校を受験するにしても、
必ず、必要とされます。
当看護予備校でもよく質問される内容としては、
自分が正解していると思っている場所がいつも違う!!
こんな悩みを持っている人も多いのではないでしょうか?
そこで、少し考えてほしいことがあります。
国語って日本語だから、
できるのか?それともできないのか?
なんてすぐに結果を求めたりもしてしまうんですよね。
でも、実は違います。
国語は読めば読むほど、書けば書くほど上手になっていくんですよね。
でも、勉強法を間違えてしまえば、結局は、
いくら読んでも、書いても、一向に成長しません。
例えば、
『老夫婦』これの意味ってわかりますか?
答えは、年老いた、老人夫婦ですよね!?
では次に、もう少し、簡単に書いてみましょう。
昔に結婚したおじいちゃんおばあちゃん
これなら、小学生でも理解できるのではないでしょうか?
このように、『老夫婦』いうのは、一つの言葉ですが、
簡単に言い変えることができますよね。
実は、国語の文章が難しく感じるのは、このポイントなんですよね。
入試問題に出題されている、日本語は、
わざと難しく書いています。
もし、おじいちゃんおばあちゃんのように
すべての言葉を簡単に変えることができたら、
どれだけ長文でも
読みやすくなってきます。
そして、これを続けることで、すぐに意味が分かり、
問題で質問されている場所もすぐにわかります。
なので、面倒臭い作業ですが、
少しでも、意味の分からない日本語は、
調べるようにしてください。
たったこれだけで、文章は全く違うものに感じます。
料理と同じく、ひと手間かけてあげると
解きやすくなります。
ポイント
@わからない言葉が出題されるとすぐに調べること。
A面倒臭い作業が、正解に導くこと。
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