看護予備校で看護学校の受験を目指す人へワンポイントアドバイス（数学の文章題が全く解けない悩み編）

どうしても、数学の文章題が解けない・・・

こんな悩みを持っている学生様もいるのではないでしょうか？

当看護予備校でも、毎年、受験勉強を始める前は、

文章題なんて絶対に見たくない・・・

このようにおっしゃる学生様もたくさんいます。

数学は大きく分けて３つの種類に分かれています。

・計算問題
・文章問題
・図形問題
入試には、これら３点から万遍なく出題されます。

確かに、数学の文章題は難しいけど、

基本から勉強していけば、ある程度は解けるようになるんですよね。

例えば、今、あなたの手元に10個のチョコレートがあります。
友達５人に同じ数ずつあげるとすれば、いくつ上げることになりますか？

答えは、２個ずつですよね！？

もしこの問題が解けたなら、どんな文章題でも解くことができます。

文章題にもいくつか決まりがあるので、

覚えておいたほうが楽に考えることができます。

例えば、

「は」という日本語は＝
「の」という日本語は×
a割と言われれば10分のa
a％と言われれば100分のa

のように、暗記するところは暗記しておきましょう。

当看護予備校でも、文章題に悩まれた学生には、

必ずこのように指導していきます。

さらに、文章を図解にして考えると

もっとわかりやすくなるので、

ノートに書き出してみてください。

文章を読んで、頭の中だけで考えると

余計に難しくなるので、要注意です。

後は、類似問題を何問か解くことで、

文章題がスラスラ解けるようになります。

ポイント

�@文章題でも覚えるところは暗記すること。
�A文章を読むだけではなく、図に書き変えてみる。