看護予備校で看護学校の受験を目指す人へワンポイントアドバイス（問題集の選び方編）

看護学校の受験勉強を始めていくと、

ついつい、色々な参考書が気になったりもします。

でも、ここで気をつけておくポイントがあるんですよね。

当、看護予備校では、色々な問題集に手をつけることはあまり薦めていません。

その理由は、一冊の問題集には、ある程度全て重要な項目が入っています。

例えば、A問題集を途中まで進め、理解ができなくなった時、

Bの問題集に変更するとします。

その結果、

自分自身が理解できるところしか進めない結果になってしまいます。

なので、当看護予備校では、まずは一冊の問題集を隅から隅まで

やり遂げることを勧めます。

もちろん、他の教材をAの問題集をするための補助教材として使う分には、

もんだいありませんが、とにかく一冊の問題集を終えてみましょう。

当看護予備校が学生に伝える問題集の選ぶポイント。

その１・・・とにかく、問題数の多い問題集を選びましょう。

問題数が多いということはそれだけ反復学習ができるということです。

反復学習は、あなたの看護学校の受験で考える力をより一層鍛えてくれます。

その２・・・各単元の例題問題に必ず丁寧な解説があること。

是非選んでみてください。