看護予備校で看護学校の受験を目指す人へワンポイントアドバイス(計算ミスがどうしてもなくならない編)
看護予備校で看護学校の受験勉強を始めた学生にワンポイントアドバイス。
4月も近づき、今年も看護学校の受験に向けて、早い学生であれば、
12月・1月から、受験勉強を始めています。
しかし、受験勉強を重ねることで、学生様の悩みも出てきますよね。
そこで、数学の勉強をしているとついつい、計算間違いが多い人もいます。
例えば、「12−7=5」ですよね。
わかっている人にとっては、何で間違うの?
なんて思うかもしれませんが、引き算には魔物が住んでいます。
実は、計算間違いをする人と計算を間違わない人では、
引き算のやり方が違うんですよね。
学生の中には、12個のおはじきを頭の中で並べて、
そこから、7個分とっていく人も、少なくありません。
このままいくと、数学が得意になるどころか、結局数学が苦手なままになってしまいます。
もし、「12−7」に悩んだ方は、
引き算のやり方を見直してください。
では、引き算の説明をします。
まず、「12」を「10」と「2」に分けます。
右側の「2」はひとまずおいておきます。
では、左側の「10」から「7」を引けばいくつになりますか?
「3」ですよね。
そこで、「12」の右側にあった「2」と今、計算した「3」を足して下さい。
「2」+「3」答えは、「5」ですよね。
なんかめんどくさいなぁ?
なんて、思いましたか?
でも、実際、引き算はこのようにして計算します。
当看護予備校でも、入学してきた当初、一人ずつ計算のやり方のチェックも行います。
もちろん、ここまでこだわって勉強を教えることができるのは、当看護予備校だけです。
その理由は、全ての学生様に、看護学校の受験に合格してほしいからです。
これから、看護学校の受験に向けて、勉強していくわけですから、
今まで、行ってきた間違ったやり方を全て正していきましょう。
その結果、当看護予備校の学生は、数学の問題で、確実に点数を取ることができています。
看護学校の受験で、実際に点数の差をつけることができるのは、
なんといっても数学なので、数学の計算ミスは、極力避けたいものです。
ポイント
@計算ミスには理由がある。
A間違った計算方法は、早めに正しいやり方に変えましょう。
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